32700/11.4/72000今後の治療方針をお母さんと妹1とで聞きました。
結論。
「ざ!さぐりさぐり療法!!」
というのも、今回、再々発ということもあり、どの抗ガン剤がどの程度効くのか、治療を進めながら、随時方針を決定する感じ。
とはいえ、ざっくりだけど、以下のような感じ。
①キロサイド➕あーなんだったかな。
右手負傷のため、メモとれず、失念。
初発の寛解導入に使った、ダウノマイシン系の抗ガン剤を使用する予定。
寛解となれば、まずは第一関門突破。
②寛解に入らなければ、再度別の抗ガン剤の組み合わせでトライ
③最終的には移植
ただし、前処置、移植ドナーは未定。
今回の前処置は抗ガン剤のみ。
全身放射線は、前回の移植時に一生の内に照射できるMAXを照射したので、適用外。
といっても、前回と同等な強度もしくは、ちょい弱めの前処置を行う。
ドナー候補は以下の3通り
⑴2人の妹の内どちらか
⑵臍帯血
⑶骨髄バンクドナー
⑴から優先順位が高いそうな。
HLAフルマッチの妹と、3座適合の妹(ハプロ移植となる。 ハロプロみたい 笑)、臍帯血、バンクどの手法を用いても、今回の移植では、GVHDをある程度出して、その効果で白血病細胞の駆逐を目指す。
ということは、前回GVHDにこれっぽっちも悩まされなかった私。
GVHD初体験となること決定。
うぅーぃ。
なんだか、先が見えないぞー。
とりあえず、明日、CV入れて、明後日から治療スタート。
主治医の先生、今日は外勤だったようで、病棟に戻って来たのは20:30回ってたかな。
消灯が21時だから、ささぁーっと来て、ささぁーっと説明して、ささぁーっと去ってゆきました。
今の病院でCV入れたことなかったからもうちょっと詳しく聞きたかったけど、慌ててますオーラ全開だったため、断念。。。
整形外科の受診も今日と聞いてたのに、しれっと明日になってるし。
今日だと思ってたから、慌ててシャワーも浴びたのになー。
ということで、明日は今日とのギャップが激しそうですーる(¯―¯٥)
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